外反母趾の始まり

いつの頃からだろう。お年頃になりヒールの高い靴を履くようになり、先のとがった細身の靴を履いたり、履き心地より見た目を重視した、はっきり言って歩きにくいファッション性の高い靴を履くようになってから・・・そう考えると高校2,3年くらいからか、足の親指の付け根が痛くなることが多くなってきた。もちろん高校生の頃は通学にはローファー靴を履いていたけど、今、思い出してみると、靴の内側、ちょうど親指の付け根が当たる所がいつも擦れて白くなっていたっけ。もちろん、この時は外反母趾という言葉は知っていても、まさか自分が外反母趾になると考えもせず、外反母趾対策として何か気をつけるとか外反母趾サポーターをつけるなんてこと、全く考えていなかった。

ヒールの高い靴や先細の靴を履くようになって・・・に+1!

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偏平足な上に姿勢も悪い
多分、高校を卒業してから19,20歳頃だったと思う。お母さんに、「足の親指の付け根が痛いんだよねぇ、どちらかと言えば左がね ~夏、サンダル履く時なんて親指の骨がサンダルの紐とかストラップにあたって痛いから、バンドエイドを2枚重ねだよ。」と話した。そうしたら、お母さん、「あら~外反母趾じゃな~い?アンタ、昔からだだっぴろい偏平足な足してるからねぇ。ローファーだっていつもEEかEEEだったでしょ?」あ
外反母趾の血筋を引いている?
そして、お母さんと外反母趾の話をしていたら、恐ろしい事実が発覚したのだった。なんと、お父さんのお母さんとお姉さんたち(私のおばあちゃんと伯母さんたち)はみんな外反母趾で悩んでいて、そのうちのひとりは手術までしたとか!「痛いらしいよ~外反母趾サポーターどころじゃないよね。骨を削るって言ってたよ。アンタも気をつけたほうがいいんじゃな~い、お父さんの血筋を受け継いでいるってことよ。」マジか・・・それは絶
私の外反母趾角は・・・
すぐに白い紙と定規、分度器を用意して測定開始。こんなに自分の足を観察した事なんてあったけ?というくらい親指の付け根をじーっと見つめる私。定規を使って2本の先を引っ張る。そしてその角度を測ってみると・・・7度。あら、正常値に入ってる。ホッとしたけど、痛いし赤くなってるし~まだ正常値内だけど、これを放っておくと、悪化するらしい。早期発見早期解決が何よりも大事!それに実際、痛いんだしやっぱり外反母趾サポ